クイーズタウンは良いぞ!一週間休みあれば余裕で行けるよ!
今週のお題「好きな街」はクイーンズタウンですね!
超お洒落でしょ!
ニュージーランドだぜ!いぇ!いぇい!
ここの街、ヤバイ施設があるのだ!
ニュージーランドの国鳥のキーウィがいる動物園があるのだ!
ちなみにキーウィってこんなやつ ↓
はっきり言ってちょっときめえ!
だが、シルエットにするとかわいい。
このキーウィちゃん、人間に殺戮されて数少なくなっちゃっていま増やしてるところらしい。
この施設の中に夜行性のキーウィのための真っ暗特別ゾーンがあって昼間なのにキーウィが見れるのだ!すごいだろ!
俺が行った時は、暗すぎてなんも見えなかったけどな!
でもきれいな鳥いっぱいで癒されるよ!
こんなんとか
てか、鳥ってえげつない色してんのになんで毒ないのかね。謎だ。
トリカブトって鳥の毒だと最近まで思ってました。トリってつくし。
行き方はね!
日本から大体30時間くらいで行けるよ
成田からのシンガポールからのクライストチャーチからのクイーズタウンって感じで!
でも俺クイーズタウン行った時ちょっと困ったことがあった!
クイーズタウンにはレンタカーを借りて行くのが定番なのだけど(たぶん)
駐車場がない!マジない!
仕方ないから何も知らないバカ外人のふりして「15分だけ無料!」って書いてある駐車場に2時間停めてしまった。ごめん。
あとね!
この町には展望台があってここがやばいんだよ!本当に景色がCGみたいなんだよ!
写真見てるだけでまた行きたくなる!っていうかもう20回くらい行く!
この街、山の中にあるせいかやたら坂道多くて疲れた。
あと国民性なのかめっちゃ話しかけられてテンション上がった
忘れてた!キーウィの動物園のお姉さんはめっちゃかわいい!
ニュージーランド行った時の詳細は ↓
↑の記事さ。頑張って7000字くらい書いたのに誰も見てくれないんだよ。
悲しい。優しい人みてやー。
おわりりり
カレーメシだけで生きていける。
今週のお題「最近おいしかったもの」は、秋刀魚って言いたいとこですけど、
「カレーメシ!」ですね!
カレーメシ本当にうめえ。
カレーメシだけで生きていける。
カレーメシがコンビニにあると全部買い占めたくなる。
カレーメシ。カレーメシ。カレーメシ。
でもぶっちゃけカレーは好きじゃないのだ
カレーメシが好きなのだ
カレーって味覚バカな奴がソースかけて食う物じゃん?
カレーとカレーメシは似て非なる物なのだ
・・と思ってた。さっきまで。
調べたらCMで物凄いこと言ってんじゃん ↓
50秒あたり
「カレーメシはなー!普通のカレーなんだよ!!」
いやいやいや、カレーメシ。えー。
おわり
アンビエント音楽のオススメ!空想に浸りたい人必見!
こんにちわ!
まひろ君です!
一時狂ったように聞きまくってたアンビエントという音楽について紹介したいと思います。
アンビエントとは
日本語にすると「環境音楽」です。
僕の個人的な感覚からいうと「主体性のない音楽」です。
空間との調和やシュールレアリスムな世界観が好きな方はハマると思います。
ただ、「これが本当のアンビエント!」っていうアーティストはいないと思います。
どれも、ジャジーぽかったり、インダストリアルぽかったり、ミニマルテクノぽかったりで、本当の完全なるアンビエント音楽は存在しないと思ってます。
そもそも、エレクトロニカとアンビエントの境界線が分かる人もいないでしょうし、
軽く「空間と調和する音楽」くらいに捉えておけばいいと思います。
聞いたらハマリそうな人 ↓
- サティやドビュッシーやラヴェルなどのクラシックが好き
- 落ち着いて聞きたい
- 寂しい雰囲気が好き
- 懐かしい雰囲気が好き
- 美しいピアノが好き
- キーボードなどの機材が好き
- プラネタリウムで流れてるような音楽が好き
聞いてみるのが一番手っ取り早いと思うので、有名どころから紹介していきます。
Aphex Twin
これが帝王ですね!アンビエント界隈では、知らない人は絶対に1人もいません!
そして、↑ の動画のアルバムを持ってない人はいない!ってくらいこのアルバムは有名です。
全曲が名曲でビートルズ並みのクオリティを誇ってるので聞いてみてください。
Ametsub(アメットサブ)は日本人アーティストです。
僕はこの人の作る音楽が超好きです。
完全に現実を超越してる感じがたまらないです。
きれいな景色見ながら聞くと世界と自分の区切りが消えたんじゃないかってくらいぶっ飛べますよ。
ちなみに僕は、ニュージーランド行った時にAmetsubずっと聞いてました。
↓の記事の風景との調和がやばいっすよ。
- アーティスト: Ametsub
- 出版社/メーカー: Third-Ear JPN Ltd.
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: CD
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Cluster & Eno
ドイツのエレクトロバンド「Cluster」と電子音楽の巨匠「Brian Eno」の共作です。
「Brian Eno」はかなり有名なのでTSUTAYAにもたまに置いてあります。
僕がイメージするアンビエントに一番ピッタリくるのはこのアルバムです。
特に、6曲目の「Mit Simaen」は最強のお気に入り曲です。
死ぬ間際に絶対に聞こうと思っています。
Cluster and Eno [12 inch Analog]
- アーティスト: Cluster
- 出版社/メーカー: Bureau B
- 発売日: 2010/12/15
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Fennesz + Sakamoto
誰もが知ってる坂本龍一とオーストラリアの電子音楽シーンで有名なフェネスの共作です。
坂本龍一の良いところって売れる音楽作れるのにアンビエント楽曲めっちゃ発表してるとこですね。
このアルバムは、ジャケットからも分かりますが、何ともいえない寂しさがあります。
上に貼った動画見ない人向けに説明すると、RPGで生命の泉などの神秘的なエリアで流れる音楽に似てます。
しかも、坂本龍一が作った音楽だと分かるメロディが多く入ってます。
かなり聞き込めるし、聞くたびに新しい発見があるので持っておいて損のない一枚だと思います。
- アーティスト: fennesz + sakamoto
- 出版社/メーカー: commmons
- 発売日: 2007/03/28
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Funki Porcini
Ninja Tuneというイギリスの有名なエレクトロニカレーベルに所属してるアーティストです。
この人は、作る曲のジャンルがかなり変わります。
上の動画の曲はかなりアンビエントですけど、ほかのはジャジーだったりします。
元々、映画音楽を作ってたらしく、曲の完成度はヤバイです。
あと、この人はピアノの使い方が良いです。
高温を消えちゃいそうなタッチで出すので痺れますよ。
Teen Daze
超厳密にいえばジャンルは「チルウェイブ」ですけど、アンビエントな雰囲気が良いので紹介します。
アンビエントなのにボーカルがあって曲の構成があるのですごく聞きやすいと思います。
ここで、思い出話をひとつ。
2013年にTeen Dazeが来日した時に僕は見に行きました。
このTeen Daze - Ice On The Windowsill が最後の曲で僕は、棒立ちで感動してました。ちなみに最前列でTeen Dazeまでの距離は1メートルも無かったです。
そしたら、僕が泣きそうなくらい感動してる真後ろで頭の悪そうなバカギャルが
「えー、全部一緒の曲じゃーん」とほざきやがりました。殺してぇ。
アンビエントな音楽は聞き手の理解力が必要な音楽だという事ですね。
Glacier (日本先行発売 / ボーナス・トラック4曲収録 / 日本のみでCD化)
- アーティスト: Teen Daze
- 出版社/メーカー: Plancha
- 発売日: 2013/09/17
- メディア: CD
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jakub zytecki
この人は新しい時代のギターヒーローになる人です!
ロックなバンドサウンドとアンビエント要素をここまで上手く混ぜれたのはこの人だけだと思っています。
何回聞いても最高過ぎて飽きがこないです。
聞いてると長野の山の山頂で吸った空気みたいな気持ちいい感覚が前頭葉で爆発します。
ぜひ一聴してもらいたいアーティストです!
まとめ
おそらくアンビエントの捉え方って人によって違うと思うので、僕は僕の感覚で書きました。
アンビエントを聞く時の注意点として、「病んでる時は聞いちゃダメ」ですね。
現実に戻ってこれなくなりますよ。
僕は、彼女にフラれて、次に好きになった子にツイッターで「私を好きになったバカな男がいた」と言われ、仲良くなった女子にツイッターで「死にやがれ」と言われ、トドメにクリスマスに愛犬が死んで絶望してる時に聞きまくってたので現実逃避しまくってました。
なので元気いっぱいの時に聞いてもらいたいです。(笑)
おわり